12月15日、「りそなグループ B.LEAGUE 2024-25シーズン」のB1リーグ第12節が開催され、東地区3位の群馬ク…
12月15日、「りそなグループ B.LEAGUE 2024-25シーズン」のB1リーグ第12節が開催され、東地区3位の群馬クレインサンダーズが、同首位の千葉ジェッツとアウェーで対戦した。
第1戦に75-82で敗れた群馬は、16-21と追いかける展開で第1クォーターを終える。それでも、第2クォーターでは12-0のランを作ると、千葉Jをわずか5得点に抑え込み、34-26と逆転して試合を折り返した。
迎えた第3クォーターでもチーム全体でバランス良く得点を重ねた群馬は、46-40とリードを保って最終クォーターへ。さらに、第4クォーターではトレイ・ジョーンズを中心に得点を伸ばし、千葉Jを突き放すことに成功。最後は群馬が71-53で快勝した。
同地区の上位チームを相手にリベンジを果たした群馬は、ジョーンズが20得点、ケーレブ・ターズースキーが16得点8リバウンド、ヨハネス・ティーマンが13得点10リバウンドをマークした。
一方、渡邊雄太が肩の負傷で欠場した千葉Jは、金近廉が14得点、小川麻斗が12得点、ジョナサン・ウィリアムズが10得点11リバウンドと奮闘した。
■試合結果
千葉ジェッツ 53-71 群馬クレインサンダーズ(@LaLa arena TOKYO-BAY)
千葉J|21| 5|14|13|=53
群 馬|16|18|12|25|=71