第101回箱根駅伝で初優勝と史上6校目の大学駅伝3冠を狙う国学院大の前田康弘監督(46)は11日、エースで主将の平林清澄(4年)が来年の東京世界陸上マラソン代表を目指し、別府大分毎日マラソン(2月2日)か大阪マラソン(同23日)に出場を予…
第101回箱根駅伝で初優勝と史上6校目の大学駅伝3冠を狙う国学院大の前田康弘監督(46)は11日、エースで主将の平林清澄(4年)が来年の東京世界陸上マラソン代表を目指し、別府大分毎日マラソン(2月2日)か大阪マラソン(同23日)に出場を予定していることを明かした。
前田監督は「箱根駅伝が終わった後、体調を考慮し、2月のどちらかの選考レースに出場します」と話した。平林は今年2月の大阪マラソンで初マラソン日本最高&日本学生新記録の2時間6分18秒の好記録で優勝し、有力な代表候補となっている。