2年連続のセ・リーグ優勝を決め、胴上げされる広島の緒方孝市監督=18日、甲子園球場【写真提供:共同通信社】甲子園で行われ…

2年連続のセ・リーグ優勝を決め、胴上げされる広島の緒方孝市監督=18日、甲子園球場【写真提供:共同通信社】
甲子園で行われた阪神対広島東洋の試合は、3対2で広島東洋が勝利し、2年連続のリーグ優勝を果たした。
優勝マジック1で迎えた首位対2位の直接対決。阪神は0勝1敗、防御率5.25のメンドーサ、広島東洋は9勝5敗、防御率2.95の野村が先発。その初回、広島東洋は初回、田中の四球からチャンスを作り、松山のタイムリーで1点を先制。4回には1死1、3塁から野村のスクイズで貴重な追加点を挙げた。
マウンド上での野村は、6回をソロ本塁打による1点のみに抑えて試合を作る。7回に2番手の一岡が一発を浴び同点とされたが、8回表に2番から始まる好打順で菊池、丸が四球を選んでチャンスを作ると、1死後にバティスタが三遊間を破るタイムリーを放って勝ち越しに成功。その後はジャクソン、中﨑とつないで阪神に反撃を許さず。最後は代打・伊藤隼をショートフライに打ち取ってゲームセット。37年ぶりのリーグ連覇を決め、マウンドに歓喜の輪が広かった。
阪神は2点を追う4回、中谷がバックスクリーンにアーチを描き1点を返す。メンドーサが5回を5安打2失点と試合を作ると、7回に代打・陽川の本塁打で試合を振り出しに戻す。しかし8回、3番手の岩崎が連続四球で走者をため、頼みの桑原が適時打を許し万事休す。目の前での胴上げを阻止出来なかった。