女子テニスの横浜慶應チャレンジャー国際テニストーナメント 2024 supported by 三田興産(日本/横浜、ハード、ITF)は27日にシングルス1回戦が行われ、第3シードの石井さやかが世界ランク408位のP・ヌグロホ(インドネシア…

女子テニスの横浜慶應チャレンジャー国際テニストーナメント 2024 supported by 三田興産(日本/横浜、ハード、ITF)は27日にシングルス1回戦が行われ、第3シードの石井さやかが世界ランク408位のP・ヌグロホ(インドネシア)を2-6, 7-5, 6-4の逆転で破り、同大会初の初戦突破を果たした。
>>西岡 良仁、坂本 怜ら 四日市チャレンジャー組合せ<<
>>【総選挙!みんなで選ぼう!思い出の試合】回答すると全豪OPグッズ当たる!<<
>>テニス365運営メンバー募集中<<
同大会は25日から12月1日まで慶應義塾大学日吉キャンパス 蝮谷テニスコートで開催される。
1回戦の第1セット、第1ゲームでいきなり相手にブレークを許した石井は、その後も2度ブレークを許し、1度ブレークを返すも先行を許した。
続く第2セット、石井は第1ゲームでまたもブレークを許したが、続く第2ゲームで5本目のブレークポイントを取り切り、ブレークバックに成功。その後も1度ずつブレークを奪い合ったが、第12ゲームで石井がブレークに成功し、試合はファイナルセットに突入した。
迎えたファイナルセット、両者1度ずつブレークを奪い合うと、第10ゲームで石井が2度目のブレークを果たし、2時間38分で勝利を収めた。
勝利した石井は2回戦で、世界ランク358位の今村咲と対戦する。今村は1回戦でワイルドカード(主催者推薦)で出場した西飛奈をストレートで下しての勝ち上がり。
同日には第1シードの伊藤あおい、第8シードの加治遥、予選勝者で世界ランク547位の秋田史帆、予選勝者で同704位の川口夏実、予選勝者で同767位の西村佳世らも初戦を突破している。

【30%OFF】ディアドラ
■最新ウエア・シューズ SALE開催中>