4回、先制本塁打を放ち、コーチ(左)に迎えられるDeNA・梶谷。捕手小林=東京ドーム【写真提供:共同通信社】 緊迫した投…

4回、先制本塁打を放ち、コーチ(左)に迎えられるDeNA・梶谷。捕手小林=東京ドーム【写真提供:共同通信社】
緊迫した投手戦を制した横浜DeNAが、1対0で読売巨人を下し、同率3位に浮上を果たした。
先発は、今季13勝6敗、防御率2.15のマイコラス。対する横浜DeNAは、同5勝9敗、3防御率.79の井納。試合開始前まで16イニング無失点を継続中のマイコラスは、この日も安定したピッチング。序盤3イニングを、すべて三者凡退に仕留めて無失点イニングを19まで伸ばした。一方の井納もキレのあるストレートと変化球で読売巨人打線に的を絞らせず、3回まで得点を与えなかった。
そして迎えた4回表。2番・梶谷が1死走者なしの場面で甘く入ったフォークをうまく捉えライトスタンドへ19号ソロを放ち、先制点を奪った。先にリードをもらった井納は、5回裏、2つの四死球と味方のエラーで2死満塁とピンチを迎えるが、2番・マギーをサードライナーに押さえ、6回5安打無失点でリリーフ陣へ後を託した。
7回から継投に入った横浜DeNAは、田中健、パットン、砂田、三上とつなぎ、最後は、守護神・山﨑康が、きっちりと3人で締めてゲームセット。負けられない大切な試合で、6勝目となる好投を見せた井納は、ヒーローインタビューで「チーム全員で勝てた試合だと思います」と笑顔を見せた、
敗れた読売巨人は、先発のマイコラスが好投を見せるも、打線がチャンスを活かせず。マイコラスは、来日3年目で対横浜DeNA戦の初黒星となった。