Bleacher Report(B/R)の『Walk-Off』が、11月18日(日本時間11月19日)、公式Xアカウントを更新。シカゴ・カブス今永昇太へのユニークなインタビュー動画をファンに公開し、反響を呼んでいる。【映像】今永が「謎の発表…

Bleacher Report(B/R)の『Walk-Off』が、11月18日(日本時間11月19日)、公式Xアカウントを更新。シカゴ・カブス今永昇太へのユニークなインタビュー動画をファンに公開し、反響を呼んでいる。

【映像】今永が「謎の発表」をする様子

同アカウントは、「Mike Imanaga II will live on next season」と紹介しつつ、今永へのインタビュー動画を公開。実は今永、かねてより地元のコーヒーショップでオーダーをする際などに、「Shota」よりも相手に伝わりやすく、発音もしやすいことから「マイク」を名乗り、「2世」はかっこいいからと言う理由で使っていた。後にそれを知ったカブス関係者らが、今年6月、今永のロッカールームのネームプレートを『Shota Imanaga』から『Mike Imanaga Ⅱ』(マイク今永2世)に変更して話題となった。今回の動画の中で紹介されたインタビューで今永は、この出来事にちなむ形で、来季は別の名前にするのかどうかを訊ねられることとなったが、その際に今永は「あんまり違う名前を使いすぎると、自分自身も、自分の名前が混乱してしまうので。マイクで行けたらいいなと思います」とコメント。来季もこの一風変わった名前を名乗り続ける意向を示すこととなった。

レギュラーシーズンでの活躍はもとより、オフに入ってからも様々な形で注目を集める今永と、そんな今永が名乗る“謎の変名”に関連した今回のインタビューに、日本のファンも注目。ネット上の野球ファンからは「マイク今永2世さんMLBセカンドチームにまでなったのすげえ」「斜め上すぎる」「ごめん理解が追いつかないw」「色々おかしいw」「クールだからとかいう理由で2世名乗るの好きすぎ」「なぜこの場でこの質問なのかw」といった様々な反響が巻き起こっている。 (ABEMA『SPORTSチャンネル』)