<大相撲十一月場所>◇中日◇17日◇福岡・福岡国際センター【映像】股下何センチ?脚が驚異的に長い19歳力士(全身) 身長190センチの抜群スタイルですらりと伸びた手足……19歳の序二段力士が土俵に登場するとその圧巻ボディに「めちゃくちゃ足長…
<大相撲十一月場所>◇中日◇17日◇福岡・福岡国際センター
身長190センチの抜群スタイルですらりと伸びた手足……19歳の序二段力士が土俵に登場するとその圧巻ボディに「めちゃくちゃ足長…」「股下何センチ?」など驚きの声が上がった。
その力士とは平成17年生まれで現在19歳の序二段二十二枚目・米沢龍(境川)。もともと柔道経験者で高校時代に無差別級の県予選で優勝するほど実力があったが、日本大学を1年で中退し未経験の大相撲に挑戦することに。
身長190センチ、体重131.6キロという恵まれた体格も特筆すべき点だろう。すらりと伸びた手足に均整の取れた褐色の身体、そして端正な顔立ち……なかなか大相撲の世界でお目にかかれないスタイルで、土俵に姿を現すと「圧倒的」「噂の米沢龍イケメン」「人気力士まっしぐら」などの声がネットに上がっていた。観客からも声援が飛び、順調に人気を拡大させている印象だ。
中日では、序二段二十枚目・朝走雷(高砂)と取組を行い、盤石の相撲で見事3勝目を上げた。あと白星ひとつで勝ち越しを決める。一方、朝走雷は2勝2敗となった。
(ABEMA/大相撲チャンネル)