◇国内男子◇ダンロップフェニックストーナメント 初日(14日)◇フェニックスカントリークラブ(宮崎)◇7042yd(パー71)◇晴れ(観衆2522人)佐藤大平が7バーディ、1ボギー「65」で回り、6アンダー首位発進を決めた。プロ10年目の…
◇国内男子◇ダンロップフェニックストーナメント 初日(14日)◇フェニックスカントリークラブ(宮崎)◇7042yd(パー71)◇晴れ(観衆2522人)
佐藤大平が7バーディ、1ボギー「65」で回り、6アンダー首位発進を決めた。プロ10年目の31歳がツアー初勝利を目指す。
阿久津未来也が6バーディ、1ボギー「66」で、賞金ランク3位の木下稜介、米ツアーを主戦場とするレフティのアクシェイ・バティア、国内5勝のショーン・ノリス(南アフリカ)、同2勝のジュビック・パグンサン(フィリピン)、今季米下部2勝のマックス・マクグリービーと5アンダー2位に並んだ。
松山英樹は5バーディ、1ボギー「67」でプレーし、永野竜太郎、蝉川泰果、香妻陣一朗、小浦和也らと4アンダー8位で滑り出した。国内ツアーでは2016年「三井住友VISA太平洋マスターズ」以来の勝利(日米共催「ZOZOチャンピオンシップ」はのぞく)を狙う。
賞金ランク2位の金谷拓実は「69」で2アンダー22位、前年大会覇者の杉浦悠太は1アンダー36位。
前週「三井住友VISA太平洋マスターズ」からの連勝を目指す石川遼、賞金ランク1位の平田憲聖はイーブンパー48位。
フィールド唯一のアマチュアで16歳の松山茉生は「75」で4オーバー79位と出遅れた。
<上位成績>
1/-6/佐藤大平
2T/-5/阿久津未来也、木下稜介、アクシェイ・バティア、ショーン・ノリス、ジュビック・パグンサン、マックス・マクグリービー
8T/-4/松山英樹、永野竜太郎、蝉川泰果、香妻陣一朗、小浦和也、コー・タイチ、コ・グンテク