6回、勝ち越しの2点打を放ち、ガッツポーズするソフトバンクのデスパイネ=ヤフオクドーム【写真提供:共同通信社】福岡ソフト…

6回、勝ち越しの2点打を放ち、ガッツポーズするソフトバンクのデスパイネ=ヤフオクドーム【写真提供:共同通信社】
福岡ソフトバンクのデスパイネが14日のオリックス戦(ヤフオクドーム)で4打点の活躍を見せて、“優勝マジック1”への立役者となった。
初回の第1打席は死球。続く第2打席は、1点を先制された直後の4回裏無死1塁の場面。オリックスの先発・ディクソンのフルカウントからのカーブを捉えて、バックスクリーン左へ自身2試合連続の31号2ラン。「1点負けていたので、とにかく勝ちたいという気持ちで打席に入った。前に強く飛ばそうという気持ちがホームランになった」と拳を握ると、4対4の同点で迎えた第3打席では、2死満塁からオリックス・金田の150キロ直球をセンター前に弾き返して力強いガッツポーズ。「同点で2アウトだったので、何とか前に飛ばすことを考えた。タイムリーになって良かった。これで勝ったと確信した」と喜んだ。
長打力不足の打線を強化すべく、千葉ロッテから今季新加入した大砲。4月までに5本塁打を放つと、5月は月間打率.312で10本塁打と大爆発。7月、8月と打率は落としたが、8月は月間7本塁打と一発の怖さを常に相手に与え続け、9月は10試合で3本塁打目。今季通算32本塁打はリーグ単独トップ。チームの優勝だけでなく、日本で自身初のタイトル獲得にも期待が高まる。