今季途中で加入し、WSでも好投したロサンゼルス・ドジャースのジャック・フラハーティが11月6日(日本時間7日)、米番組『Run It Back』(Fanduel TV)に出演。チームメイトの大谷翔平の打撃について語った。【映像】大谷翔平、1…
今季途中で加入し、WSでも好投したロサンゼルス・ドジャースのジャック・フラハーティが11月6日(日本時間7日)、米番組『Run It Back』(Fanduel TV)に出演。チームメイトの大谷翔平の打撃について語った。
この日、リモートでの出演となったフラハーティは、スタジオの出演者たちから様々な質問を投げかけられることとなったが、その際に、今季途中からチームメイトとなった大谷翔平について訊ねられると、「うちのチームには大谷、ムーキー・ベッツ、フレディ・フリーマン、ほかにも多くの選手がいるけども、大谷についていえば、彼のホームランは打った瞬間に着弾を確信できるものばかりだよ」と、ホームランが“秒で確信”できるものばかりだとした上で、「打球音からして違ってる。アウトになる打球でさえね」「毎回100マイルを超える感じ」と、強打者揃いのドジャースの中でも、“音”からして他の選手たちとは一線を画すものであるとした。
また、「(投手が)ソフトに打たせようとして投げても、そんなこと、大谷はお構いなしで。外れててもハードに打つし…。大谷は常にハードにボールを叩くんだよ。それが他の打者との違いかな」と投手目線で見た大谷の打撃についても語ることとなったフラハーティ。間近で見ているチームメイトだからこそより説得力のあるこうした内容に、ネット上の野球ファンからは「フラハティ絶対いい奴やん」「フラハティがドン引きw」「確かに打球音エグいもんな」「やっぱ大谷さんは違うんだな」「大谷さんが思ったよりデカいってw」「ベッツやフリーマンと比べて音が違うってすげえな」「大谷さんがチームメイトから見てもヤバいのはよく分かったw」といった様々な反響が巻き起こっている。(ABEMA『SPORTSチャンネル』)