【第10戦まであと10日!!】福岡伸一さんの動的平衡という話の中から。働き蟻の中でも、何匹かサボっている蟻がいて、そのサボっている蟻だけを別のところにうつして働き蟻だけにしても、またサボる蟻が出てきて逆にサボってる蟻だけを集めたところ、その…

【第10戦まであと10日!!】
福岡伸一さんの動的平衡という話の中から。

働き蟻の中でも、何匹かサボっている蟻がいて、そのサボっている蟻だけを別のところにうつして働き蟻だけにしても、またサボる蟻が出てきて

逆にサボってる蟻だけを集めたところ、その蟻の中でもちゃんと働き始めて同じような形態(ほとんどが働いて、また何割かはサボる)を組まれたという話を聞いて、上手くは言えませんが感銘を受けました。

なんなんでしょう

遺伝的なサボりではなく、環境だったり、
もしくはサボるという存在も実は必要なのが社会なのかと思いました。

人間は感情が強いから、仮に必要だとしても、その存在を認められることは難しいんでしょうね。

上手くまとめれませんが、考えさせられました。