◇アジアン◇ブラックマウンテン選手権 2日目(18日)◇ブラックマウンテンGC (タイ)◇7344yd(パー72)ともに1打差5位から「66」をマークしたガガンジート・ブラー(インド)とスティーポット・プラテプティエンチャイ(タイ)が通算…

比嘉一貴は日本勢最高位の29位で週末へ ※撮影は2024年「日本オープン」

◇アジアン◇ブラックマウンテン選手権 2日目(18日)◇ブラックマウンテンGC (タイ)◇7344yd(パー72)

ともに1打差5位から「66」をマークしたガガンジート・ブラー(インド)とスティーポット・プラテプティエンチャイ(タイ)が通算13アンダーの首位に並び、今季10試合が組まれた高額賞金のかかるインターナショナルシリーズの新規大会を折り返した。

5人が出場する日本勢で最高位につけたのは、58位から5バーディ「67」と伸ばした比嘉一貴。カットライン上から通算8アンダーの29位に浮上して週末に進んだ。

通算7アンダーの41位に、こちらも58位から「68」でカット圏内に滑り込んだ香妻陣一朗。通算6アンダーの56位に「70」で回った生源寺龍憲が続く。

前週「日本オープン」8位を経ての連戦となる池村寛世は通算2アンダー110位。関藤直熙は通算3オーバー138位で予選落ちに終わった。