スポーツクライミングの世界ユース選手権(オーストリア・インスブルック)で日本代表選手たちが再び表彰台を独占した。9月3日の女子ボルダリング(ユースB)に続き、7日に行われた女子リード(ユースB)で強さをアピールした。

リードは高さ12m以上の壁を使い、命綱をつけて安全を確保しながら登った高さで順位を決める。

世界ユース選手権リード種目の様子《国際スポーツクライミング連盟のインスタグラムより》

優勝したのは森秋彩(あい、茨城県連盟)だ。4月の日本ユース選手権、6月のリードジャパンカップ、7月のアジアユース選手権とリードで勝利を重ねる13歳の実力は、世界でも輝きを見せた。

2位は女子ボルダリング(ユースB)でも2位表彰台を獲得している谷井菜月(奈良県連盟)、3位は女子ボルダリング(ユースB)優勝の伊藤ふたば(岩手県協会)。森はボルダリングでは7位(準決勝進出)。

森、谷井、伊藤は決勝でそれぞれ完登を果たしており、準決勝の獲得高度(森が51、谷井が46+、伊藤は39+)で順位が決まった。

男子リード(ユースB)では西田秀聖(奈良県連盟)が3位に入った。優勝は米国のColin Duffy。世界ユース選手権は10日まで。

左が女子ユースB日本代表の森秋彩《国際スポーツクライミング連盟のインスタグラムより》

スポーツクライミング世界ユース選手権男子リード(ユースB)で西田秀聖(右)が3位表彰台を獲得画像提供:日本山岳・スポーツクライミング協会

スポーツクライミング世界ユース選手権男子リード(ユースB)で西田秀聖(右)が3位表彰台を獲得画像提供:日本山岳・スポーツクライミング協会

スポーツクライミング世界ユース選手権の日本代表選手たち画像提供:日本山岳・スポーツクライミング協会

スポーツクライミング世界ユース選手権の日本代表選手たち画像提供:日本山岳・スポーツクライミング協会