7回無失点で2勝目を挙げ梨田監督(左)と握手を交わす楽天・藤平=富山【写真提供:共同通信社】 東北楽天が6対1で北海道日…

7回無失点で2勝目を挙げ梨田監督(左)と握手を交わす楽天・藤平=富山【写真提供:共同通信社】
東北楽天が6対1で北海道日本ハムに勝利。高卒ルーキー藤平の好投で連敗を10で止めた。
富山での一戦。北海道日本ハムは今季4勝5敗、防御率3.22の上沢、一方、10連敗中の東北楽天は、今季1勝2敗、防御率2.25の藤平が先発マウンドに上がった。試合はこの若き右腕同士の投手戦となり、上沢が2イニング連続3者凡退の後、3回2死満塁のピンチを凌いで無失点。対する藤平も3回を1四球のみの無失点で序盤を終えた。
試合が動いたのは5回表、東北楽天が2死から9番・オコエが2塁打で出塁すると、続く1番・島内がセンター前タイムリーを放って1点を先制。さらに8回にも2死から岡島、ペゲーロ、銀次、ウィーラーの4連打、阿部の四球を挟んで嶋にもタイムリー2塁打が出て一挙4点を奪取。続く9回には島内がトドメの13号ソロを放った。
東北楽天の藤平は、6回まで1四球のみの無安打ピッチング。7回の先頭打者・松本に2塁打を許してノーヒットノーランは途切れたが、後続を断って7回1安打1四球8奪三振無失点の快投劇で今季2勝目。チームは連敗を10で止め、北海道日本ハム戦の今季勝ち越しも決めた。
敗れた北海道日本ハムは、好投を続けていた上沢が8回に捕まって6敗目。藤平の前に大谷が2三振に打ち取られるなど、高卒ルーキーの前に打線が沈黙した。