「大相撲秋場所・4日目」(11日、両国国技館) 大関とりを狙う関脇大の里は小結大栄翔を押し出しで退けて、無敗を守った。 関脇霧島も盤石の相撲で御嶽海を寄り切って、無傷の4連勝とした。 大関琴桜も熱海富士を圧倒し、寄り切りで同じく無敗をキー…

 「大相撲秋場所・4日目」(11日、両国国技館)

 大関とりを狙う関脇大の里は小結大栄翔を押し出しで退けて、無敗を守った。

 関脇霧島も盤石の相撲で御嶽海を寄り切って、無傷の4連勝とした。

 大関琴桜も熱海富士を圧倒し、寄り切りで同じく無敗をキープした。

 同じく無敗の正代はすくい投げで若元春を下してた。

 大関豊昇龍は翔猿に突き落としで敗れて、連敗で1勝3敗となった。

 関脇阿炎は隆の勝を引き落としで下して、2勝2敗の五分に戻した。

 4日目を終えて無敗は正代、大の里、霧島、琴桜の4人となった。