3回、先制ソロを放ち涌井(16)とタッチするロッテ・荻野=ZOZOマリン【写真提供:共同通信社】 千葉ロッテが3対0で北…

3回、先制ソロを放ち涌井(16)とタッチするロッテ・荻野=ZOZOマリン【写真提供:共同通信社】


 千葉ロッテが3対0で北海道日本ハムに完封勝ち。2連勝で今カードの勝ち越しを決めた。

 プロ13年目の涌井と2年目左腕・加藤の投げ合い。1回、2回はともに無得点。迎えた3回、涌井が3イニング連続で走者を背負いながらも無得点に抑えると、千葉ロッテがその裏、田村のヒットの後に清田の併殺打でチャンスが潰えたかと思えたのも束の間、続く荻野がレフトへ5号ソロを放って1点を先制した。

 その後、涌井が尻上がりに調子を上げながらスコアボードにゼロを並べると、千葉ロッテは6回裏に、角中のタイムリー3塁打で1点、続く7回には鈴木の犠牲フライで1点を追加。このリードを涌井が最後まで一人で守り切り、9回120球を投げて5安打1四球6奪三振で、自身6年ぶりとなる今季初完封。5勝目(9敗)を挙げた。

 敗れた北海道日本ハムは序盤に涌井を捉えきれずに5回以降は1安打のみ。先発の加藤は6回2/3を7安打3失点(自責2)にまとめたが、守備も乱れてチームは3連敗。加藤は今季6敗目(5勝)を喫した。