7回2死二塁のピンチをしのぎガッツポーズする阪神・秋山=甲子園【写真提供:共同通信社】阪神が1対0で東京ヤクルトに完封勝…

7回2死二塁のピンチをしのぎガッツポーズする阪神・秋山=甲子園【写真提供:共同通信社】


阪神が1対0で東京ヤクルトに完封勝ち。同一カード3連勝を飾った。

 阪神は11勝4敗、防御率2.87の秋山、東京ヤクルトは6勝11敗、防御率3.60のブキャナンが先発した。阪神は4回、1死から福留の安打と大山の四球で1、2塁とすると鳥谷が「先制のチャンスの打席で、少し高めに浮いてきたボールを積極的に打ちにいきました。詰まり気味でしたが抜けてくれて良かったです」とセンター前タイムリーを放ち1点を先制。鳥谷はこの一打で通算2000本安打まで残り8本に迫った。

 阪神先発の秋山は4回を除いて毎回安打を浴びたが、要所を締めるピッチングで本塁を踏ませず7回を7安打無四球4奪三振で無失点。8回を岩崎、マテオの継投で凌ぎ、最後はドリスが2三振を奪い、3人でピシャリ。逃げ切りに成功し、同一カード3連勝を飾った。

 敗れた東京ヤクルトは初回に1番の坂口が安打を放ったが続く山崎が初球を打って併殺打。1点を追う6回にも先頭の山崎が安打で出塁したが、山田が併殺打に倒れチャンスを潰す。7回に中村の安打と荒木の送りバントで作った1死2塁の同点機もあと1本が出ない。ブキャナンは6回1失点と試合を作ったが、打線はバレンティンが3試合連続無安打に終わるなど好投した助っ人を援護出来なかった。