7回、2ランを放ち、一走ペーニャ(右)と次打者中村(左)に迎えられるロッテ・角中=ZOZOマリン【写真提供:共同通信社】…

7回、2ランを放ち、一走ペーニャ(右)と次打者中村(左)に迎えられるロッテ・角中=ZOZOマリン【写真提供:共同通信社】


 千葉ロッテが6対2でオリックスに快勝。伊東監督の55回目の誕生日を白星で祝った。

 千葉ロッテが今季4勝10敗、防御率4.53の唐川、対するオリックスは同0勝1敗、防御率7.20の左腕・山田が今季3度目の先発マウンドに上った。先制は千葉ロッテ。1番・荻野、3番・鈴木のヒット、ペーニャの四球で1死満塁として、角中の犠牲フライで1点を先制。さらに中村の打球を一塁手・マレーロが落球して2点を先制した。4回表にオリックスがT-岡田の26号2ランで同点に追いついたが、5回裏に鈴木、角中のヒットなどから1死満塁として、猪本がプロ初打点となる勝ち越しの2点タイムリー。7回裏には角中がダメ押しの5号2ランを放ってダメ押しに成功した。

 先発の唐川は、走者を背負いながらも6回まで投げて7安打2失点にまとめてリリーフ陣へバトンタッチ。7回から有吉、大谷、松永が無失点で繋ぎ、唐川が今季5勝目。2ランを含む3安打3打点の活躍を見せた角中のバットが光った。

 敗れたオリックスは、先発の山田が5回途中7安打4四球4失点(自責3)と粘れず。打線は相手の8安打を上回る計9安打を放ったが、繋がりを欠いての2ランのみの2得点に終わった。