今年話題の「Jリーグ」×「ちいかわ」コラボレーションの巨大広告が、渋谷駅の地下通路に登場して大きな反響を呼んでいる。 イラストレーターのナガノによる“ゆるかわ”な絵柄の可愛いキャラクターと、ほのぼのとしたストーリーが人気の「ちいかわ」は、…

 今年話題の「Jリーグ」×「ちいかわ」コラボレーションの巨大広告が、渋谷駅の地下通路に登場して大きな反響を呼んでいる。

イラストレーターのナガノによる“ゆるかわ”な絵柄の可愛いキャラクターと、ほのぼのとしたストーリーが人気の「ちいかわ」は、これまで様々な関連グッズが発売され、子どもや若い女性を中心としながら、幅広い世代から認知されている。

 その「ちいかわ」と「Jリーグ」の2024年シーズンのコラボ情報が今年5月に解禁となっていたが、7月22日から限定グッズの販売が開始されるのに合わせて、東京・渋谷駅の地下、田園都市線渋谷駅B1F改札外の東急道玄坂ハッピーボードに巨大コラボ広告が掲出された。そこには「J1全員20クラブ」それぞれのユニフォームを着用したキャラクターたちが可愛らしく描かれており、通行人が思わず立ち止まり、癒される空間になっている。

 そしてこの巨大広告の写真をJリーグ公式エックス(旧ツイッター)が公開すると、SNS上には次のようなコメントが寄せられた。

「可愛い!見に行きたい」
「行きたすぎる」
「歩いてたらちいかわでびっくりしたよ」
「こっちこっち!って言ってるハチワレ可愛すぎる」
「かわいい!関西でもやって!」

■掲出期間は7月28日まで

 このコラボ広告の掲出期間は7月22日から7月28日まで。反響の大きさに反して掲出期間が短いためか、SNS上には「行きたいけど見に行けない!」「一生掲載してくれ」などの声も寄せられた。

 今後、「ちいかわ×Jリーグ」のコラボを記念して、8月24日に国立競技場で開催されるJ1リーグ第28節、横浜F・マリノスセレッソ大阪戦でコラボイベントを実施する予定となっている。例年にも増して“酷暑”となっている日本だ、今夏はこの「ちいかわ効果」で癒されるJリーグファンが増えそうだ。

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