阪神の岡田監督が巨人・丸の本塁打でお馴染みポーズを披露■セ・リーグ 11ー6 パ・リーグ(23日・エスコンフィールド)「マイナビオールスターゲーム2024」第1戦が23日、エスコンフィールドで行われた。2回にセ・リーグの丸佳浩外野手(巨人)…

阪神の岡田監督が巨人・丸の本塁打でお馴染みポーズを披露

■セ・リーグ 11ー6 パ・リーグ(23日・エスコンフィールド)

「マイナビオールスターゲーム2024」第1戦が23日、エスコンフィールドで行われた。2回にセ・リーグの丸佳浩外野手(巨人)が2ランを放つと、ベンチで全選手らがお馴染みの“丸ポーズ”でお出迎え。指揮を執る岡田彰布監督(阪神)も慣例にしたがって丸ポーズを披露し、ファンは「可愛いー」「貴重すぎ」などと注目している。

 丸は「2番・右翼」で先発出場。4-0の2回2死三塁で、山崎福也投手(日本ハム)から右越え2ランを放った。

 ダイヤモンドを一周した丸は本塁打でホームイン後、ハイタッチの代わりにベンチの仲間と頭上に両手で大きく「○」を作る“丸ポーズ”で祝福するのが恒例。監督、コーチ陣も行う“儀式”でこの日も、もちろん行った。

 ベンチで出迎えた三浦大輔監督(DeNA)、元チームメートの新井貴浩監督(広島)も同じポーズで大喜び。そして67歳の岡田監督も一緒にポーズ。少し恥ずかしそうに両手で「○」を作っていた。

 岡田監督の様子にSNS上には「岡田監督マルポーズ可愛いー」「岡田監督の丸ポーズ最高やん」「岡田監督が一緒になって丸ポーズやってるのいいな~」「めっちゃニッコニコでポーズしてるw」「照れて苦笑いしながらしてるの岡田監督らしくて可愛い」「岡田監督の〇ポーズ貴重すぎ」などとファンも注目していた。(Full-Count編集部)