8回、代打で逆転3ランを放ち、ナインに迎えられるオリックス・小谷野=メットライフドーム【写真提供:共同通信社】 オリック…

8回、代打で逆転3ランを放ち、ナインに迎えられるオリックス・小谷野=メットライフドーム【写真提供:共同通信社】
オリックスが10対9で埼玉西武に勝利。白熱のシーソーゲームを制した。
埼玉西武・本田、オリックス・松葉の先発で始まった一戦。1回裏に埼玉西武が秋山の犠牲フライと浅村のタイムリー、さらに山川の11号ソロで3点を先制するも、直後の2回表にオリックスが小島、宮﨑のタイムリーですぐさま同点。その裏、埼玉西武が秋山のタイムリーで勝ち越し、さらに3回裏には岡田のタイムリーでリードを3点に広げたが、オリックスが6回表に西野のタイムリーで2点差とすると、さらに吉田正が今季9号の逆転3ランをライトスタンドに叩き込んだ。
だが、埼玉西武も粘る。7回からマウンドに上がった黒木が2死から満塁のピンチを招き、金子に2点タイムリーを許して逆転。しかし8回表、オリックスが西野の2塁打と吉田正の四球で1死1、3塁のチャンスを作り、代打で登場した小谷野が、埼玉西武の6番手・シュリッターの初球を捉えてレフトスタンドへ突き刺さる逆転3ランを放った。
9回裏に埼玉西武は山川がこの日2本目となる12号ソロで1点差に追い上げたが、あと一歩及ばず。両チーム合わせて26安打、ともに7投手ずつをつぎ込んだシーソーゲームの総力戦をオリックスが制し、最後は平野が通算150セーブ目を挙げた。