2024年7月13日~15日 松戸競輪場令和6年能登半島地震復興支援競輪「ガールズケイリンフェスティバル2024」F2(前検日)「ガールズケイリンフェスティバル2024」が第20回サマーナイトフェスティバルと同時開催で、明日(13日)、松戸…

2024年7月13日~15日 松戸競輪場
令和6年能登半島地震復興支援競輪
「ガールズケイリンフェスティバル2024」F2(前検日)

「ガールズケイリンフェスティバル2024」が第20回サマーナイトフェスティバルと同時開催で、明日(13日)、松戸競輪場で開幕します! 来年度からG1戦の女子オールスター競輪が新設されるため、数々のドラマが生まれた「ガールズケイリンフェスティバル」は今回がラスト開催になります。勝ち上がりは、初日(予選1)・2日目(予選2)の戦績上位7名が、最終日の決勝に進出するポイント制。
ガールズのトップレーサーが火花を散らす3日間、最後のフェスティバル覇者に輝くのは……!?

※サマーナイトフェスティバル(前検日)レポートはこちら

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【ガールズケイリンフェスティバル(初日)】
【初日・1R=L級ガールズ予選1】
1/坂口楓華(L1・愛知112期)
2/小林莉子(L1・東京102期)
3/山原さくら(L1・高知104期)
4/荒牧聖未(L1・栃木102期)
5/中野咲(L1・愛知110期)
6/山口真未(L1・静岡120期)
7/太田美穂(L1・三重112期)



「冷静に戦います」
1番車:坂口楓華(L1・愛知112期)

(前回の)豊橋は地元なので緊張しました。最終日はやっと緊張が抜けましたが、相手が強い新人の選手(仲澤春香)で、今の私の力はすぐ超えるんだろうなとは思いましたが、今の力では勝つ自信もあったので、冷静にレースできました。練習は変わらずにいつも通り。状態も悪くないです。松戸は相性がいいですが、333で速い展開になると思うので、冷静に、まずは自分のレースをあきらめずにやりたいと思います。(初日は)後方になった展開も考えて、100%力を出し切るレースをしたいです。



「立ち遅れない走りをする」
2番車:小林莉子(L1・東京102期)
※チャリレンジャー(スポンサード選手)

(前回の京王閣は)2日目は内に詰まって5着だったので、ああいうレースがないように気を付けないといけないと改めて思いました。レースが下手でした。何とか地元優勝ができましたし、今回は333で難しいですが頑張りたいですね。333は苦手でも、得意でもないです。練習も特に変わりなく、いつも通りやってきました。悪くないと思います。いつも通り自在に頑張りたい。メンバーはどこに入っても濃いので、後方に遅れないように。

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【初日・2R=L級ガールズ予選1】
1/尾崎睦(L1・神奈川108期)
2/飯田風音(L1・埼玉120期)
3/野口諭実可(L1・大分102期)
4/細田愛未(L1・埼玉108期)
5/尾方真生(L1・福岡118期)
6/鈴木美教(L1・静岡112期)
7/児玉碧衣(L1・福岡108期)



「シビアな位置取りと自力で勝ちます」
1番車:尾崎睦(L1・神奈川108期)

(小倉は)追加だったので、強いメンバーの中で、自分が得られるものがあるかなと思いましたが、強烈でしたね。今まで平塚が改修工事で使えなかったのですが、小倉から帰ってからは使えたので、いつものメンバーと練習させていただいて、それほど悪くないと思います。今年はグランプリに出ることは第一に、G1も新設されたので、しっかり獲ることを目標にしていることが、いいきっかけになっているかと思います。松戸はデビューしたときは良かったですが、最近はあまりよくなくて、立ち遅れしまうことが多いので、そこは気を付けたいいです。位置が大事だと思うので、しっかりシビアにやって、自力で勝ち切れるように頑張ります。



「力を出し切る走りで臨む」
7番車:児玉碧衣(L1・福岡108期)

(前回の小倉は)結果は完全優勝でしたが、初日からあまり自転車と体が噛み合っていなかったです。その違和感が取れないまま中4日だったので、自転車も見てもらえず、この開催ですが、初日にうまくかみ合ってくれればいいですね。たぶん自分の体の問題だとは思うので、しっかりケアをしています。(松戸は)優勝したこともあるし、負けたこともあるので何とも言えないですが、しっかり力を出し切れば結果も付いてくると思うので、出し切ることを意識して3日間走りたいと思います。動く選手が多いイメージで、車番も気にせず、人任せではなく、自分の力を出し切れるように。いつも通り頑張ります。

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【初日・3R=L級ガールズ予選1】
1/石井寛子(L1・東京104期)
2/小林優香(L1・福岡106期)
3/畠山ひすい(L1・北海道122期)
4/石井貴子(L1・千葉106期)
5/久米詩(L1・静岡116期)
6/當銘直美(L1・愛知114期)
7/柳原真緒(L1・福井114期)



「集中してできることをやる」
4番車:石井貴子(L1・千葉106期)
※チャリレンジャー(スポンサード選手)

(前回の小倉は)特に問題なかったかなと思いますが、かなり気温が上がって、(室内の)小倉でも暑かったので、体調管理に戸惑う感じでした。(前走後は)体調変化も特になく。練習も松戸バンクが使えたのが1日だけだったので、そこはトレーニングしました。(感触は)問題ないかなと思います。集中して、自分のできることを3日間やっていきたいと思います。



「いい走りが出せるようになってきた」
6番車:當銘直美(L1・愛知114期)

完全優勝できたのも(6月の)四日市が初めてだったので、いい流れで来られて良かったです。今までできていた一番いい走りが、最近は多く出せるようになってきた。それが点数にもつながり、こうやってフェスティバルにも乗れて。今まで出られなかった大会に繋がってきたのかなと思います。
練習自体も変わらず、レースで戦う相手に弱気だったので、その気持ちが無くして、成績がなくなってきました。今だと思うところで踏めるようになってきたので。
練習も体調も問題なくいつも通り。松戸は333なので仕掛けるタイミング、一瞬の判断が遅れると響くので、ほかのバンク以上に集中しないと。前々に踏んでいきたいと思います。

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【ガールズケイリンフェスティバル・プレイバック】
2023年7月函館競輪場
優勝:久米詩
2022年7月玉野競輪場
優勝:佐藤水菜
2021年7月函館競輪場
優勝:石井寛子
2020年7月いわき平競輪場
優勝:高木真備
2019年7月別府競輪場
優勝:石井貴子(千葉)
2018年7月松戸競輪場
優勝:石井寛子
2017年7月伊東温泉競輪場
優勝:小林優香

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ガールズケイリンフェスティバル2024
【選考基準】

参加選手数21名(補欠1名)
選考期間:2023年11月~2024年4月(6カ月)
最低出走回数:24出走

◆選抜方法
(1)ガールズグランプリ2023で1~3位となった者
(2)パリオリンピック自転車競技トラック種目代表選手
(3)選手選考対象期間において2カ月以上JCFトラック種目強化指定(A)に所属した者
(4)運営調整部会が特に認めた選手
(5)G1優勝者
(6)GP・G1を除くガールズケイリン選考レースの優勝者
(7)(6)及び単発競走を除くガールズケイリン優勝者
(8)平均競走得点上位者