【MLB】オリオールズ0-4カブス（7月10日（日本時間（7月11日）） 【映像】今永、渾身のストレートで打者がおかしくなる 7月10日（日本時間（7月11日）に米・メリーランド州ボルチモアのオリオール・パーク・アット・カ…
【MLB】オリオールズ0-4カブス（7月10日（日本時間（7月11日））
7月10日（日本時間（7月11日）に米・メリーランド州ボルチモアのオリオール・パーク・アット・カムデン・ヤーズで行われたボルティモア・オリオールズ対シカゴ・カブスの一戦で、カブス・今永昇太の“絶妙すぎる投球”に、見逃し三振となった打者が見せたリアクションが、野球ファンの間で話題となっている。
3-0、カブス3点のリードで迎えたこの試合の6回裏・オリオールズ-の攻撃、1死二、三塁の場面で打席に立った6番のオースティン・ヘイズに対し今永は、カウント2-2と追い込むと、勝負の6球目は、ほぼ真ん中、低めいっぱいのところへの渾身のストレート。すると、ボールだと思って自信を持って見送ったのか、球審がストライクをコールすると、打席のヘイズは首を振りつつ何やら呟いた後で、微妙な表情を見せながらベンチへと引き上げていくこととなった。
こうした今永の絶妙な投球とヘイズのリアクションに、日米の野球ファンも大注目。ネット上の野球ファンからは「そんなのありえん…っていう顔やな」「これは見送ったのか、それとも手が出なかったのか」「もうあかん！っていう感じか」「あの球、打ちにいってもそうヒットにはならんやろしね」「早い話がお手上げ状態なんだろね」といった様々な反響が巻き起こっている。（ABEMA『SPORTSチャンネル』）
