【MLB】フィリーズ4-3ドジャース（7月10日（日本時間（7月11日））　　　　　　　　　 【映像】大谷、ギリギリまでボールを見て打つ瞬間 7月10日（日本時間（7月11日）に米・ペンシルベニア州フィラデルフィアのシチズンズ・バンク・パー…

【MLB】フィリーズ4-3ドジャース（7月10日（日本時間（7月11日））　　　　　　　　　

【映像】大谷、ギリギリまでボールを見て打つ瞬間

7月10日（日本時間（7月11日）に米・ペンシルベニア州フィラデルフィアのシチズンズ・バンク・パークで行われたフィラデルフィア・フィリーズ対ロサンゼルス・ドジャースの一戦で、ドジャース・大谷翔平が天才的な“流し打ち”での技アリタイムリーを放った際の“ボールの見極めぶり”が、野球ファンの間で話題となっている。

1-2、ドジャース1点のビハインドで迎えたこの試合の5回表・ドジャースの攻撃、1死一、三塁の好機で打席に立った1番の大谷。この打席で大谷は、初球、内角に投じられた緩い変化球を打ちに行き、ファウルとなるも、続くカウント0-1からの2球目、内角低め、膝元へと沈むシンカーを上手く拾い上げるように振り抜き、センターの前に落とす“技アリ”のタイムリーに。その際、中継映像では別角度からこのヒットの瞬間を捉えたスロー映像が紹介されることとなったが、その映像の中には、大谷がギリギリのところまでしっかりとボールを見極め、ボールを捉えている様子が映し出されることとなった。

大谷のボールの見極めぶりがよくわかる映像に、日米の野球ファンも大注目。ネット上の野球ファンからは「すげえ…当たる直前までボール見てるじゃん」「普通はスイング間に合わんよな？」「これはじっと見る谷さんｗ」「すごい動体視力だな」「どんな訓練したらここまでボール見れるようになるんやろな」「まさに宇宙人レベルやなｗ」といった様々な反響が巻き起こっている。（ABEMA『SPORTSチャンネル』）