埼玉県出身の人気アイドルが、地元Jリーグクラブの観戦の様子を公開して、大きな話題となっている。  公式エックス(旧ツイッター)に、「#浦和レッズ」のメッセージとともに観戦ショットを公開したのは、人気アイドルグループ『ラストアイドル』の元メ…

 埼玉県出身の人気アイドルが、地元Jリーグクラブの観戦の様子を公開して、大きな話題となっている。

 公式エックス(旧ツイッター)に、「#浦和レッズ」のメッセージとともに観戦ショットを公開したのは、人気アイドルグループ『ラストアイドル』の元メンバーで『×純文学少女歌劇団』の畑美紗起だ。畑は埼玉県出身の28歳。家族の影響でサッカーが好きになったという。

 その畑が訪れたのは、7月6日に行われた浦和駒場スタジアムでのJ1リーグ第22節、浦和レッズー湘南ベルマーレの一戦のようで、現地観客席での写真を2枚公開している。いずれも浦和の1stユニフォームを着用したもので、肩にはタオルマフラーが。三つ編みの髪型と黒いバックが印象的で、以下のような声が寄せられている。

「え、駒場行ったのか?」
「ユニ似合う」
「観戦コーデかわいいっ」
「赤ユニホーム似合う」
「すご!! 応援に行ってるんだ 見かけたら可愛くてびっくりしちゃう」
「可愛い♡」
「、、、かわいい」

■まさかの展開

 この試合は波乱に満ちた展開となった。試合前の雷雨の影響で、キックオフ時間は遅延することに。そればかりか、先制を許し、それでも逆転したものの、後半アディショナルタイムに相手の逆転を許すまさかの展開になったのだ。

 浦和は、酒井宏樹アレクサンダー・ショルツという最終ラインの大きな戦力を失って、今後が気になるところ。それでも、“聖地”駒場に駆け付けた大勢のサポーターは日本一の存在。圧倒的な応援とともに、チームを浮上させていく。

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