【MLB】タイガース1-0ガーディアンズ(7月8日(日本時間(7月9日))          【映像】ヤバすぎる“バット粉砕シーン” 7月8日(日本時間(7月9日)に米・ミシガン州デトロイトのコメリカ・パークで行われたデトロイト・タイガース…

【MLB】タイガース1-0ガーディアンズ(7月8日(日本時間(7月9日))         

【映像】ヤバすぎる“バット粉砕シーン”

7月8日(日本時間(7月9日)に米・ミシガン州デトロイトのコメリカ・パークで行われたデトロイト・タイガース対クリーブランド・ガーディアンズの一戦で、タイガースの打者がバットを粉々に粉砕された場面が、野球ファンの間で注目を集めている。

0-0の同点で迎えたこの試合の5回裏・タイガースの攻撃、1死三塁の場面で打席に立った9番のジェイク・ロジャースは、マウンド上の先発ギャビン・ウィリアムズが投じた初球、内角高め、近いところへのボール球の速球を積極的に打ちに行くも、あまりに根元すぎたのか、打った瞬間にバットが粉々に。打ったロジャーズは、あまりに粉々となったことに驚いたのか、目を見開き、一瞬たじろいだ様子を見せた後で、バットの根元部分だけを手に、一応は走り始めたものの、ショート方向へとゆるやかに打ちあがったこの小飛球は、ほどなくガーディアンズのショートを守るブライアン・ロチオのグラブの中へ。ロジャースはショートフライに倒れることとなった。

当の打者でさえもたじろいが感さえあるこの“バット粉砕シーン”に、日本の野球ファンも大注目。ネット上の野球ファンからは「バッターが一瞬キョトンとしとるのかわいいw」「これはいくらなんでも割れすぎw」「なんであんな根元で打ちに行ったんやw」「あんなボール強引に打ったらそりゃこうなるやろ」「バッターが一番ショックを受けてるっぽいw」といった様々な反響が巻き起こっている。(ABEMA『SPORTSチャンネル』)