プロボクシング WBA、IBF世界スーパーフライ級(52.1キロ以下)王座統一戦12回戦 WBA王者・井岡一翔―IBF王者フェルナンド・マルティネス(7日、東京・両国国技館)   WBA、IBF世界スーパーフライ…

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WBA、IBF世界スーパーフライ級(52.1キロ以下)王座統一戦12回戦 WBA王者・井岡一翔―IBF王者フェルナンド・マルティネス(7日、東京・両国国技館)

 

WBA、IBF世界スーパーフライ級王座統一戦の計量が6日、都内で行われ、両者ともに軽量クリア。

7日、井岡一翔がIBF王者フェルナンド・マルティネス相手に判定負け。井上尚弥超え現役最多“世界戦23勝目”ならず。自身3度目のビッグマッチで12年ぶりの王座統一を目指していたが、果たせなかった。これで井岡はプロ通算成績は31勝(16KO)3敗1分けとなった。

5日の調印式では「自分としてはこの年齢になって一戦一戦、大事な気持ちで戦っています」とコメント。さらに「もしかしたら最後の試合になるかもしれない」と覚悟を口にしており、今後の去就が注目される。