7日、函館競馬場11Rで行われた五稜郭ステークス(3歳上・3勝クラス・芝1800m)で、鮫島克駿騎手騎乗の1番人気キミノナハマリア(牝4)が第1着となり、千田輝彦調教師(栗東)はJRA通算200勝を達成した。  千田輝彦調教師は1969…

 7日、函館競馬場11Rで行われた五稜郭ステークス(3歳上・3勝クラス・芝1800m)で、鮫島克駿騎手騎乗の1番人気キミノナハマリア(牝4)が第1着となり、千田輝彦調教師(栗東)はJRA通算200勝を達成した。

 千田輝彦調教師は1969年生まれ。重賞は2015年のファルコンSをタガノアザガルで制している。

【千田輝彦調教師のコメント】
「まずは預けてくださっているオーナー、ついて来てくれているスタッフとそのスタッフを支えてくれている家族に感謝します。一番は命懸けだとわかっていながら、馬運車に乗って、競馬場に行ってくれるお馬さんに感謝しています。今後ももっともっと勉強してお馬さんと仲良くなれるように努力して参ります」

(JRAのホームページより)