6日、小倉競馬場5Rで行われた新馬戦(2歳・芝1200m・6頭)は、3番手追走から直線の追い比べを制した長岡禎仁騎手騎乗の2番人気タマモティーカップ(牝2、栗東・高橋亮厩舎)が、2番手から脚を伸ばした3番人気セルヴァンス(牡2、栗東・小…

 6日、小倉競馬場5Rで行われた新馬戦(2歳・芝1200m・6頭)は、3番手追走から直線の追い比べを制した長岡禎仁騎手騎乗の2番人気タマモティーカップ(牝2、栗東・高橋亮厩舎)が、2番手から脚を伸ばした3番人気セルヴァンス(牡2、栗東・小椋研介厩舎)にクビ差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分09秒2(良)。

 さらに2.1/2馬身差の3着に5番人気リアルフォルゴーレ(牡2、栗東・大橋勇樹厩舎)が入った。なお、1番人気プレインコート(牝2、栗東・吉岡辰弥厩舎)は5着に終わった。

 勝ったタマモティーカップは、父デクラレーションオブウォー、母チャームポット、その父フジキセキという血統。

【勝ち馬プロフィール】
◆タマモティーカップ(牝2)
騎手:長岡禎仁
厩舎:栗東・高橋亮
父:デクラレーションオブウォー
母:チャームポット
母の父:フジキセキ
馬主:タマモ
生産者:フジワラフアーム

【全着順】
1着 タマモティーカップ 2人気
2着 セルヴァンス 3人気
3着 リアルフォルゴーレ 5人気
4着 ショウナンアトレ 4人気
5着 プレインコート 1人気
6着 ゴッドペイズリー 6人気