プロ初完封勝利を挙げ、喜ぶオリックス・山岡=メットライフドーム【写真提供:共同通信社】 オリックスが9対0で埼玉西武に完…

プロ初完封勝利を挙げ、喜ぶオリックス・山岡=メットライフドーム【写真提供:共同通信社】
オリックスが9対0で埼玉西武に完勝。山岡がプロ初完封を飾った。
埼玉西武・多和田、オリックス・山岡の両先発で始まった一戦。前夜は埼玉西武が8対0で圧勝したが、この日はまったく逆の展開となり、オリックスが1回に吉田正の8号2ラン、マレーロの12号ソロ、T-岡田の25号ソロと3本の本塁打が飛び出して一挙4点を先制すると、3回にはマレーロの2打席連続アーチでさらに1点を追加。序盤で5点を奪って試合の主導権を握った。
投げては今季5勝8敗のドラフト1位ルーキーの山岡が、初回から走者を背負いながらも後続を抑えて5回まで3安打無失点に抑えると、6回無死1、2塁のピンチも浅村を高めのカットボールで空振り三振。続く山川を低めのスライダーでショートゴロ併殺打に仕留めて無失点を継続。味方打線が7回にT-岡田のタイムリー、9回に小島の2号2ランで加点する中、山岡は9回まで投げ切り、最後は2死満塁から森をチェンジアップで空振り三振。9回140球を投げて9安打10奪三振でプロ初完封での6勝目。ピンチで奪った三振と無四球が光った。
対する埼玉西武は、先発の多和田が6回9安打2四死球5失点と誤算。打線も繋がらずに今月4度目の完封負けを喫した。