1回西武無死一、二塁、山川が右中間に2点二塁打を放つ=大宮公園【写真提供:共同通信社】 埼玉西武の山川が25日のオリック…

1回西武無死一、二塁、山川が右中間に2点二塁打を放つ=大宮公園【写真提供:共同通信社】
埼玉西武の山川が25日のオリックス戦(県営大宮)で4番打者としての初打点をマークした。
初回の第1打席、1点を先制して尚も無死1、2塁の場面で、オリックスの先発・ディクソンのフルカウントからの6球目のカーブを捉えて右中間を破る2塁打。試合の流れを一気に掴む2点タイムリーとなった。
この日が4番として5試合目のスタメン出場。4番を務めた8月20日の北海道日本ハム戦、そして同21日からの首位・福岡ソフトバンクとの3連戦では、4試合で11打数無安打の打率.000。4四球こそ選んだが、計8三振とブレーキとなり、チームも連敗を喫した。だが、この日の第1打席での4番初ヒットがタイムリー。「最近は彼の持ち味である『最初からいく』というような姿勢がもうひとつだったので、チャンスでフルカウントになりどうしようかなと思っていました」と辻監督。「大振りはしないと思っていましたが、走らせて空振りしたらゲッツーになりますから、コンパクトに打ってくれればというところで走らせました。見事にコンパクトに右中間へ打ってくれました」と4番の一打を振り返った。
4番・山川の“目覚め”とともにチームも連敗脱出。首位とは10ゲーム差があるが、2位とは1.5ゲーム差。下克上の成否のカギは、山川のバットが握っている。