【MLB】ドジャース7-2エンゼルス（6月22日・日本時間23日／ロサンゼルス） この満面の笑みがファンを虜にする。ドジャースの大谷翔平投手が「1番・DH」で先発出場したこの試合。大谷翔平が3試合連続となる23号2ランを放った際、ベンチで…
【MLB】ドジャース7-2エンゼルス（6月22日・日本時間23日／ロサンゼルス）
この満面の笑みがファンを虜にする。ドジャースの大谷翔平投手が「1番・DH」で先発出場したこの試合。大谷翔平が3試合連続となる23号2ランを放った際、ベンチでチームメイトと祝福する様子にファンも沸いた。
3回裏、無死走者一塁の場面で大谷はエンゼルス先発・プリーサックが投じた3球目のスライダーを強振、打球はあっという間にライトスタンド上段へ突き刺さり、“確信歩き”を見せる23号2ランとなった。三塁コーチとまずハイタッチ、ベンチの前ではムードメーカーのテオスカー・ヘルナンデスから“ひまわりの種シャワー”を浴びて喜色満面。さらにベンチでは両手で左右の仲間たちとハイタッチで、喜びを分かち合った。
最後に待っていたのはベテラン内野手のミゲル・ロハスだ。「イエーイ！」と声を上げ、お互いに両手をブラブラさせて、一緒に飛び上がってハイタッチ。この喜び方にはファンも「かっこよすぎだろ」「たまらん」「笑いがとまんない」「この顔である」「かっこいいよ翔平」と次々に反響を寄せていた。
（ABEMA『SPORTSチャンネル』）
