サンフレッチェ広島は6月15日、J1リーグ第18節で東京ヴェルディと対戦し4-1で勝利を収めた。先発した日本代表GK大迫…

サンフレッチェ広島は6月15日、J1リーグ第18節で東京ヴェルディと対戦し4-1で勝利を収めた。先発した日本代表GK大迫敬介のダイレクトフィードが、大きな反響を呼んでいる。

 試合は前半2分のFW加藤陸次樹のボレー弾を皮切りにゴールラッシュ。
そんななか、後半17分大迫のフィードから生まれたチーム3点目。相手のパスがバックラインまで流れると、大迫が前へ出て前方へダイレクトでフィードを送る。左サイドで待っていた加藤が絶妙なトラップで収めると、最後は中央へ走り込んだソティリウがネットを揺らしてゴールを奪った。ゴールまでわずか8秒の長速攻で追加点を奪った。

このゴールには、「大迫ハンパない」「これが最高最強」などのコメントが寄せられた。