広島にサヨナラ勝ちし、笑顔でタッチを交わす阪神・福留=京セラドーム【写真提供:共同通信社】京セラドームで行われた阪神対広…

広島にサヨナラ勝ちし、笑顔でタッチを交わす阪神・福留=京セラドーム【写真提供:共同通信社】


京セラドームで行われた阪神対広島東洋との試合は5対4で阪神がサヨナラ勝ちを収めた。

 阪神は2勝0敗、防御率2.60の岩田が、広島東洋は1勝3敗、防御率7.15の福井が先発した。阪神は1点を追う3回、2つの四球で走者をためると北條がセンター前に運び同点ともする。さらに1死1、3塁から福留もレフト前への適時打で続いて勝ち越しに成功。3回にも福留の適時2塁打、ロジャースの犠牲フライで加点しリードを広げた。

 5回まで1失点に抑えていた岩田は6回に失点しマウンドを降りたが、リリーフ陣が勝ち越しは許さない。同点で迎えた9回、代打・俊介の安打から1死満塁とすると、福留がセンターへ犠牲フライを放ち、サヨナラ勝ち。ホーム3連敗を阻止した。

 広島東洋は初回、四球で出塁した田中が盗塁を決め2塁に進み丸の適時打で1点を先制。しかし、福井が相手先発の岩田を2打席続けて歩かせるなど、四球から崩れ4点を失ってしまう。6回に無死満塁から鈴木の犠牲フライ、相手のワイルドピッチで1点差に迫ると、安部の適時打で試合を同点とする。しかし自慢の攻撃陣が阪神リリーフ陣に抑えられると、9回に中田がつかまった。