阪神に勝利し4連勝、ナインとタッチを交わす広島・緒方監督(79)=京セラドーム【写真提供:共同通信社】首位・広島東洋が5…

阪神に勝利し4連勝、ナインとタッチを交わす広島・緒方監督(79)=京セラドーム【写真提供:共同通信社】


首位・広島東洋が5対3で2位・阪神に連勝。優勝マジックを26に減らした。

 阪神は3勝3敗、防御率2.66の藤浪が2軍調整を経て、広島東洋は7勝1敗、防御率3.28の大瀬良が先発した。広島東洋は初回、田中のバント安打と菊池の安打から1死満塁とすると、松山がレフトオーバーのタイムリーを放ち1点を先制。3回には西川のタイムリー2塁打、安部の適時打で加点しリードを広げた。

 大瀬良は5回まで4安打無失点と好投。6回に2点を失い降板するが、中田が後続を断つ。打線は7回に新井が適時打、岩本も適時2塁打と代打陣が結果を残し再び3点のリードを奪った。終盤は前日同様、一岡、中崎、今村のリレーが決まり逃げ切りに成功、連勝を4に伸ばした。

 阪神は5月26日以来の1軍マウンドとなった藤浪が立ち上がりからピリッとせず。序盤に3点の先制を許し、毎回四死球を与える苦しいピッチングで5回を投げ切れず。打線は6回に鳥谷、北條の連続適時2塁打で一時1点差に迫ったが、直後に手痛い2失点。金本監督はビハインドの場面で高橋、桑原と勝ちパターンのリリーフ陣をマウンドに送ったが勝利には結びつかなかった。