【ラ・リーガ】アトレティコ・マドリード0-3バルセロナ(日本時間3月18日/エスタディオ・シビタス・メトロポリターノ) 【映像】お騒がせ審判 vs  シメオネ監督バチバチやり合う瞬間 審判のジャッジに対してディエゴ・シメオネ監督は呆れ顔だ。…

【ラ・リーガ】アトレティコ・マドリード0-3バルセロナ(日本時間3月18日/エスタディオ・シビタス・メトロポリターノ)

【映像】お騒がせ審判 vs  シメオネ監督バチバチやり合う瞬間

審判のジャッジに対してディエゴ・シメオネ監督は呆れ顔だ。敵陣のボックス付近でボール奪取に成功しショートカウンターを仕掛けようとしたタイミングでの笛にアトレティコ陣営はストレスを貯めていた。

45+1分、サムエウ・リーノとロドリゴ・リケルメの好連携でアトレティコが得点に迫ったところから疑惑の判定が生まれた。リケルメがボックス内に侵入しようとしたところで、一度はボールを失うものの、シメオネのチームらしく素早い攻守の切り替えでボールを奪い返すことに成功。再度、攻撃を仕掛けようとしたところで、審判の笛がなった。

バルセロナのMFギュンドアンがボールを保持しているのに対し、リケルメが上手く足でボールを突いたように見えたものの、これにファールの判定が出たのだ。敵陣近くの好機がなくなったことに対して、シメオネは抗議の意を示すジェスチャーとともに呆れ顔だった。

このシーンにファンから「正直さっきのギュンドアンの所はノーファールだと思う」という意見も出ている。

最終的にアトレティコはホームでの試合にも関わらず0-3で敗北を喫してしまい順位は5位に。上位陣との差を詰めることは出来なかった。

(ABEMA de DAZN/ラ・リーガ)