第96回選抜高校野球大会は18日、阪神甲子園球場(兵庫県西宮市)で開幕し、1回戦で21世紀枠の田辺(和歌山)は2…

田中格監督=和歌山県田辺市学園で、橋本陵汰撮影

 第96回選抜高校野球大会は18日、阪神甲子園球場(兵庫県西宮市)で開幕し、1回戦で21世紀枠の田辺(和歌山)は2―4で昨秋の北信越大会と明治神宮大会を制した星稜(石川)に敗れた。

 田辺の田中格監督の主なコメントは次の通り。

「日本一のチームと互角に戦えた」

田辺・田中格監督

 バタつくかなと思ったが、選手たちは平常心で十二分にやってくれた。(昨秋の)日本一のチームに後半まで互角に戦えたのは、夏に向けてすごいプラスになった。また(甲子園に)戻ってきたい。

 強豪相手に臆することなく途中までよく頑張ったが、これで終わりじゃない。これで満足するなよと(選手には言いたい)。ワンランク、ツーランク上げていかないと。満足だけはさせたくない。

 (センバツ出場が決まってからの2カ月間は)例年になく選手たちのモチベーションが高く、体も大きくなって成長した。甲子園の力はすごいなって思った。

 アルプス席からのすごい応援が後押ししてくれ、監督より選手で出たいと思うくらいすてきな場所だった。選手たちには「代わってくれよ」と思わず言ってしまうぐらい。まさに聖地だった。