日本ハムに勝利し、お立ち台でポーズをとるソフトバンクのモイネロ(左)と松田=ヤフオクドーム【写真提供:共同通信社】 福岡…

日本ハムに勝利し、お立ち台でポーズをとるソフトバンクのモイネロ(左)と松田=ヤフオクドーム【写真提供:共同通信社】
福岡ソフトバンクが3対2で北海道日本ハムを退け、4連勝で首位の座をキープした。
北海道日本ハムは4番に中田が復帰したものの、レアードと大谷がスタメンから外れ、3番・レフトで大田、6番・DHでドレイクを起用。一方の福岡ソフトバンクは左腕・上原に対して、1番・セカンドで川島、8番・ライトには真砂を起用した。
先手を奪ったのは福岡ソフトバンク。初回、川島が足を生かした内野安打で出塁すると、今宮の犠打の後に松田が「昨日(今宮が)送ってくれた得点圏で悔しい思をした。左投手のアウトローをうまく打つことができた」とライトスタンドへ18号2ラン、2死後にデスパイネも来日キャリアハイとなる25号ソロを放ち3点を先制した。
追加点を奪えない中、先発の武田は制球に苦しみながらも要所を締める投球で5回まで無失点。しかし6回表に中田に2ランを浴び、さらに連打で2死1、2塁とされたところで降板した。このピンチは2番手のモイネロが3球三振で乗り切り、武田は5回2/3を2失点。その後は、7回は回またぎのモイネロ、8回は岩嵜、9回はサファテの必勝リレーで1点差を守り抜き、すべて1点差勝ちでの4連勝。今季の貯金を最多の33とした。
敗れた北海道日本ハムは、計13安打を放ちながらも、得点は中田の2ランだけ。9回にも一打逆転のチャンスを作ったが、大田と中田の連続三振に倒れてゲームセット。94年以来、球団23年ぶりの借金33を背負った。