6回DeNA2死一塁、筒香が中越えに2打席連続となる2ランを放つ=横浜【写真提供:共同通信社】投打が噛み合った横浜DeN…

6回DeNA2死一塁、筒香が中越えに2打席連続となる2ランを放つ=横浜【写真提供:共同通信社】


投打が噛み合った横浜DeNAが8対2で阪神に勝利。ルーキー濱口の復帰登板を筒香が2打席連発で背中を押し、カード3タテを阻止した。

 横浜DeNAの先発は今季6勝4敗、防御率3.27の濱口。対する阪神は松田が今季初先発のマウンドに上がった。先制したのは連勝で勢いに乗る阪神。2回表、中谷の四球と鳥谷の安打で無死1、3塁とすると、梅野の犠牲フライで1点を挙げる。

 しかし直後の2回裏、横浜DeNAが長打攻勢を仕掛ける。まずは先頭打者の戸柱がライトへの2塁打で出塁すると、梶谷が四球を選んで1死1、2塁。濱口の犠打失敗で止まりかけた流れを9番・倉本の2点タイムリー2塁打で逆転。さらに桑原もタイムリー2塁打で続いた。4回裏の口火を切ったのは桑原。1死から3塁打を放つと、続く柴田のタイムリーで鮮やかに加点。さらに筒香のレフトスタンドに運ぶ18号2ランで大量5点のリードを奪うと、6回裏にも筒香が2打席連発となる19号2ランで勝利を大きく手繰り寄せた。

 7月12日以来、約1カ月ぶりの登板となった濱口は、黄金ルーキーの実力を見せつける。味方打線の援護を受けた直後の3回表は2番から始まる好打順も3者凡退。4回表は2死から連打を浴びるも、代打・北條を空振り三振に切って取った。5回表は味方の失策で走者を出すも、大山とロジャースのクリーンアップを退け見事に仲間のミスをカバー。濱口は6回を5安打8奪三振の1失点で堂々たる投球で7月5日以来の今季7勝目を手にした。

 一方、敗れた阪神は9回表に西岡のタイムリー内野安打で1点を返すのが精一杯。4番のロジャースが4打数無安打と主砲として機能しなかった。