巨人・大城卓が12球団トップのOP戦6打点に「打撃絶好調やん」 巨人・大城卓三捕手のバッティングが光っている。10日に甲子園で行われた阪神とのオープン戦に「6番・捕手」として先発出場し、4回2死二、三塁の好機で右前適時打を放った。オープン戦…

巨人・大城卓が12球団トップのOP戦6打点に「打撃絶好調やん」

 巨人・大城卓三捕手のバッティングが光っている。10日に甲子園で行われた阪神とのオープン戦に「6番・捕手」として先発出場し、4回2死二、三塁の好機で右前適時打を放った。オープン戦の得点圏打率は10割をキープ。6打点は12球団トップの成績にファンは「間違いなくレベチ」「もう敵なし捕手」など興奮している様子だった。

 プロ6年目の昨季はキャリアハイの134試合に出場して打率.281、16本塁打、55打点をマーク。今季もオープン戦5試合で打率.333、1本塁打、6打点と好調をキープしている。9日に京セラドームで行われたオリックス戦では右腕カスティーヨから鮮やかな打球で右翼席に本塁打を放っていた。

 大城卓の打撃をSNSなどで確認したファンは「大城打撃絶好調やん」「今の大城君の打撃成績だったら5番打者にしてほしいね」など、プロ7年目の今季も持ち前の打撃力に期待を高めた。

 さらには「神なんだって」「打撃好調はレギュラーシーズンにとっておいてくれ」とコメントするファンも。あまりの状態の良さに、シーズン開幕が待ちきれない様子だった。(Full-Count編集部)