デヴィ夫人が週刊文春を刑事告訴

タレントのデヴィ夫人が27日、自身のインスタグラムを更新。『週刊文春』関係者らを刑事告訴したことを報告した。「昨年、私についてなされた週刊文春の報道に関し、この度、週刊文春の関係者や、一般社団法人AMITIE SANS FRONTIERS…

タレントのデヴィ夫人が27日、自身のインスタグラムを更新。『週刊文春』関係者らを刑事告訴したことを報告した。

「昨年、私についてなされた週刊文春の報道に関し、この度、週刊文春の関係者や、一般社団法人AMITIE SANS FRONTIERS（以下、「AMITIE」といいます。）の関係者（代表理事、理事2名及び監事1名）を、名誉毀損及び信用棄損の罪で刑事告訴しましたので、ご報告いたします。」と綴り、1枚の写真を投稿。『週刊文春』関係者らを刑事告訴したことを報告した。

投稿では、名誉毀損の詳細などが語られている。「昨年の報道を受け、私は、インターネットを中心に、様々な謂れのない誹謗中傷を受け、私・娘・孫の心は深く傷つき、今でも全く癒えておりません。」と精神的にダメージを受けたことも綴った。そして、最近の週刊誌に見られる"表現の自由、報道の自由に名を借りた言葉の暴力"について意見を語った。