ロッテに勝利しファンの声援に応えるソフトバンク・柳田=ZOZOマリン【写真提供:共同通信社】福岡ソフトバンクの柳田が10…

ロッテに勝利しファンの声援に応えるソフトバンク・柳田=ZOZOマリン【写真提供:共同通信社】


福岡ソフトバンクの柳田が10日の千葉ロッテ戦(ZOZOマリン)で推定145メートルの特大弾を放った。

 1回1死1、2塁の場面で迎えた第1打席。千葉ロッテの先発・唐川に対し、「とにかくゴロでゲッツーはやばいと思ったので、しっかりスイングしました。手応えはすごい良かった」と、カウント2-2からの139キロのカットボールをフルスイング。打球は一直線にバックスクリーンへ。スコアボードのわずか下に直撃する特大の先制3ラン。柳田にとっては6試合ぶりの27号アーチ。その裏の守備では2度のダイビングキャッチでチームを鼓舞。試合後は「何とか必死にやった結果です」と笑みを見せた。

 これで27本塁打&85打点で2位以下にさらにリード広げ、打率部門でも埼玉西武・秋山に次ぐ2位に付ける。2004年の松中信彦(ダイエー)以来8人目(12度目)となる三冠王も手の届くところにあるが、「(三冠王は)あまり意識してなくて、打席で良いスイングをしたいという気持ちだけでやっています」と柳田。離脱した内川に代わって4番に座り、激しい首位争いも続く中、改めて自らの存在感を示す特大アーチだった。