広島に快勝し、4勝目を挙げた大野を迎える中日の森監督=ナゴヤドーム【写真提供:共同通信社】中日が7対1で広島東洋を下し、…

広島に快勝し、4勝目を挙げた大野を迎える中日の森監督=ナゴヤドーム【写真提供:共同通信社】
中日が7対1で広島東洋を下し、7月7日以来となる連勝。ルーキー京田が5安打3打点2盗塁と強竜打線を牽引し、今季無傷の7勝を挙げている大瀬良に初黒星をつけた。
広島東洋の先発は今季7勝0敗、防御率2.87の大瀬良。勝率10割を誇る難敵攻略の旗手となったのは竜のリードオフマンだ。まずは初回、先頭打者・京田の2塁打を足掛かりにビシエドの内野ゴロで1点を先制する。
3回表に菊池の12号ソロで同点に追いつかれて迎えた5回裏、堂上の安打に松井雅がヒットエンドランを成功させて好機を広げると、大瀬良の暴投と京田のタイムリーで2点を勝ち越し。さらに6回裏、2死1塁から堂上が安打で繋ぐと、松井雅と代打・松井佑が連続タイムリー。なおも続く2、3塁の場面で京田がこの試合4安打目となる2点タイムリー内野安打でダメを押した。
投げては先発・大野が6四球を与えながら、6回を3安打1失点で今季4勝目。2回表の1死満塁の場面では會澤と大瀬良を2者連続の空振り三振で退けると、4回と5回はいずれも四球で招いたピンチを内野ゴロの併殺打に打ち取り要所を凌いだ。
一方、敗れた広島東洋は打線が4回から8回まで無安打に抑えられるなど散発の5安打。大瀬良はこのカードの対戦防御率4.60の相性の悪さが結果に出た形。前日優勝マジック33を点灯させたが、1日で消滅となった。