キャロッセは、ワークスチームであるクスコレーシングの2024年のモータースポーツ活動計画を発表。注目を集める全日本ラリー選手権JN-2クラスのサブカテゴリー、MORIZO Challenge Cupに、20歳の星涼樹をドライバーに起用してト…

キャロッセは、ワークスチームであるクスコレーシングの2024年のモータースポーツ活動計画を発表。注目を集める全日本ラリー選手権JN-2クラスのサブカテゴリー、MORIZO Challenge Cupに、20歳の星涼樹をドライバーに起用してトヨタGRヤリスで参戦する。星はカート、スーパーFJなどのレース経験を持ち、TGR WRCチャレンジプログラム2期生の選考では、フィンランド選考会まで残った経験も持つ。星のコ・ドライバーは、梅本まどかが務める。

また、クロスカントリー車両で戦うXCRスプリントカップ北海道には、2022年からシリーズタイトル連覇中の番場彬が梅本まどかと組んで、トヨタ・ハイラックスREVOで継続参戦。APRC、全日本ラリーで豊富な経験を誇る柳澤宏至/加勢直毅組は、三菱トライトンでアジアクロスカントリーラリー2024年に挑戦する。





CUSCO Racing 2024活動計画