阪神に勝利し、お立ち台でポーズをとる巨人・マイコラス(左)と石川=東京ドーム【写真提供:共同通信社】序盤のリードを守った…

阪神に勝利し、お立ち台でポーズをとる巨人・マイコラス(左)と石川=東京ドーム【写真提供:共同通信社】
序盤のリードを守った読売巨人が6対1で阪神に勝利。上位2チーム相手の6連戦の初戦をものにした。
先発は、読売巨人が今季9勝5敗、防御率2.60のマイコラス。対する阪神は、同4勝8敗、防御率4.88の岩貞で、4月7日(甲子園)以来、今季2度目の投げ合いとなった。
先制したのは打線好調の読売巨人。1回裏に1死1、2塁のチャンスを作ると4番・阿部が高めに甘く入った変化球をライトへタイムリーで1点を奪う。続く2回裏に、7番・石川の5号ソロで追加点すると、3回裏には押し出し四球と、石川の2点タイムリー2塁打と9番・マイコラスのタイムリーで一挙4点を加え、流れをがっちりと掴んだ。
自らのバットでも打点を挙げ、大量リードをもらったマイコラスは、持ち味の緩急を活かしたピッチングで阪神打線を翻弄。ファウルで粘られる場面も多く見られ、球数を多く投げさせられたが要所を締めて、7回4安打無失点でリリーフ陣へバトンタッチ。その後は、西村、田原とつなぎ反撃を1点に抑えた。
2年ぶりの2ケタ勝利を挙げたマイコラスは「調子はよかったです。アグレッシブに攻めて行こうという気持ちで、守りにも助けられました」と、投球内容を振り返った
敗れた阪神は、岩貞が4回7安打6四球6失点と自滅。連勝は4(引き分け1を挟む)でストップした。