1月26日、B1リーグ第19節が開催され、川崎ブレイブサンダースがホームで秋田ノーザンハピネッツと対戦した。  川崎は藤井祐…

 1月26日、B1リーグ第19節が開催され、川崎ブレイブサンダースがホームで秋田ノーザンハピネッツと対戦した。

 川崎は藤井祐眞が第1クォーターから11得点を挙げるなど躍動し、チームとしても32-20と12点リードで最初の10分を終えることに成功。続く第2クォーターも点差は詰めさせず、55-40と15点差で後半へ。

 第3クォーターもトーマス・ウィンブッシュや篠山竜青の得点でスコアを伸ばし、74-52とさらにリードを広げて最終クォーターへ。最後の10分間は秋田の反撃に遭うも、追いつくことは許さず、最終スコア87-69で勝利を果たした。

 5連敗からの脱出を果たした川崎はウィンブッシュがチーム最多の17得点、ロスコ・アレンが14得点で続き、藤井は約14分間の出場で13得点をマーク。篠山も10得点8アシストを記録している。

 一方の秋田は、田口成浩が16得点、東海大学から特別指定選手として加入した元田大陽がデビュー戦で10得点2アシストを記録するなど奮戦するも、勝利には届かなかった。

■試合結果

川崎ブレイブサンダース 87-69 秋田ノーザンハピネッツ(@川崎市とどろきアリーナ)

川崎|32|23|19|13|=87

秋田|20|20|12|17|=69

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