西武に競り勝ち、タッチして喜ぶ松田(左から2人目)らソフトバンクナイン=メットライフドーム【写真提供:共同通信社】 福岡…

西武に競り勝ち、タッチして喜ぶ松田(左から2人目)らソフトバンクナイン=メットライフドーム【写真提供:共同通信社】
福岡ソフトバンクが延長戦の末に8対7で埼玉西武に勝利。9回に4点差を追い付く驚異の粘りを見せた埼玉西武だったが、惜しくも敗れて60年ぶりの14連勝を逃した。
序盤は両先発が好投。埼玉西武の多和田、福岡ソフトバンクの千賀が、ともに3回まで1安打無失点に抑えた。しかし4回表、福岡ソフトバンクが中村のタイムリー2塁打、上林のタイムリーなどで一挙4点を奪うと、続く5回にも満塁から上林が押し出し四球を選んで1点を追加した。
59年ぶりの13連勝をマークしていた埼玉西武は、ようやく6回に秋山の20号ソロで反撃開始。7回表に川島に5号2ランを許して1対7とされたが、8回裏に浅村が12号2ランを放つと、土壇場の9回に金子、秋山の連打に源田の四球で無死満塁として、浅村のタイムリーで2点、そして1死満塁から山川のタイムリーで同点に追い付き、試合を延長戦に持ち込んだ。
しかし、延長10回表に福岡ソフトバンクが2塁打で出塁した上林を犠打で3塁に送り、松田がセンターへ勝ち越しタイムリー。その裏をモイネロが無失点で抑えてゲームセットとなった。
勝ち投手は、サファテで2勝目。モイネロが初セーブ。埼玉西武は、先発の多和田が5回途中5失点で降板したことが響き、驚異的な粘りも最後は増田が崩れて7月19日以来の黒星。ついに連勝が止まった。