日本バスケットボール協会は12月23日から29日にかけて開催された「SoftBank ウインターカップ2023 令和5年度 …

 日本バスケットボール協会は12月23日から29日にかけて開催された「SoftBank ウインターカップ2023 令和5年度 第76回全国高等学校バスケットボール選手権大会」において、合計有料入場者数が大会史上最多の6万1554人を記録したと発表した。

 本大会の開催以前は、八村塁(ロサンゼルス・レイカーズ)が優勝を果たした高校3年時のウインターカップ2015(5万9754人)が最多有料入場者数のレコードとなっていた。

 本大会の単日で最多有料入場者数を記録したのは初日の1万7402人で、最も少なかったのは4日目の5469人。女子決勝・男子準決勝が開催された6日目は7138人を記録し、男子決勝が行われた最終日は6331人とカウントされている。

 日ごとの総入場者数、有料入場者数は以下のとおり。

■「SoftBank ウインターカップ2023」入場者数

【23日】総入場者数:17,926人 有料入場者数:17,402人

【24日】総入場者数:9,631人 有料入場者数:9,294人

【25日】総入場者数:8,409人 有料入場者数:8,164人

【26日】総入場者数:5,665人 有料入場者数:5,469人

【27日】総入場者数:7,956人 有料入場者数:7,756人

【28日】総入場者数:7,554人 有料入場者数:7,138人

【29日】総入場者数:6,792人 有料入場者数:6,331人

【合計】総入場者数:63,933人 有料入場者数:61,554人

※総入場者数には関係者への招待座席を含む

※12月23日(土)は2会場合計の入場者数

【動画】京都精華学園(女子)、福岡第一(男子)の優勝で幕を閉じたウインターカップ2023!