「🍜モップヌードル、きたーーーーー🫢❣️❣️」

「もはやウィンターカップ🏀名物やん❤️素敵やん❣️」

「高校バスケって楽しいね❣️青春って、いいなぁ〜😍」

今大会も「カップヌードル」をモチーフにした「特製(⁈)モップヌードル」が高校バスケの会場を大いに盛り上げている。試合中、汗でコートがぬれた際に使用されるモップがユニークな形で進化を遂げ、今冬もお目見え中なのだとか。

このユニークなモップは、大会協賛の日清食品の「カップヌードル」をモチーフにしたモップで、カップからこぼれ出す麺や具が床を拭き取るモップの本体となっているように見えることから、試合会場では特製(⁈)モップがコート内に出現するたびに観客のリアクションが続いているらしい。

ちなみにこのモップ作業を担当するのは、東京都内の高校のバスケットボール部メンバーで、モップヌードル人気に花を添える存在だ。

過去にも、カップヌードルの公式SNSでは「やらかしてる!と見せかけて、ちゃんと掃除してます」と呟きをシェアしたり、話題騒然のグッズ(⁈)商品化を熱望する声も多く上がっているのだとか。

23日、「SoftBank ウインターカップ2023〜令和5年度 第76回全国高等学校バスケットボール選手権大会」が開幕し、コート内外で大きな話題を集めている。高校バスケの1年間の集大成といえる大きなタイトルを懸けた熱戦が「東京体育館(メイン会場)」と「武蔵野の森総合スポーツプラザ(サブ会場)」で絶賛開催中だ。

ウインターカップは、今冬も全国から選び抜かれた男女・各60校が高校バスケ日本一の座をかけ、熱戦を繰り広げる。高校バスケの頂点が決まるのは、29日。気になる試合結果や大会のリアルタイム速報などは、JBA公式SNSで関連動画を随時シェアしているという。

文/スポーツブル編集部