【プレミアリーグ】アーセナル2-0ブライトン(日本時間12月17日/エミレーツ・スタジアム)【映像】三笘薫、素早い抜け出しからドンピシャのアウトサイドクロス 三笘薫からすると「1アシスト」を損する形となってしまった。ブライトンの日本代表FW…
【プレミアリーグ】アーセナル2-0ブライトン(日本時間12月17日/エミレーツ・スタジアム)
【映像】三笘薫、素早い抜け出しからドンピシャのアウトサイドクロス
三笘薫からすると「1アシスト」を損する形となってしまった。ブライトンの日本代表FWは相手DFの裏を取って背後に抜け出すと、アウトサイドパスで中央に折り返す。これがMFグロスの足下にピタリと合ったが、シュートは枠外へ。これにはファンも「アシスト1つ損した」と同情の声が寄せられている。
ブライトンが0-1と追いかける展開で迎えた82分、左に流れたFWジョアン・ペドロがターンして前を向くと、FW三笘薫がアーセナルDFベン・ホワイトの背後を取ってそこにスルーパスが通った。
パスを呼び込んだ日本代表FWはダイレクトのアウトサイドパスでボックス内に折り返すと、その先にはパスカル・グロスが。ベテランMFは相手GKよりも先にボールに触れてシュートを放ったが、これはわずかにポストの左へと逸れてしまった。
結果的にゴールとはならなかったが、三笘が演出したビッグチャンスに視聴者は「決めきれないかー」「決まったと思った」「裏抜けえぐい」「アシスト1つ損したな」「完璧だったな」「はじめから戦術三笘でいいのよ」「結局三笘」「三笘可哀想やな;;」「三笘うま」「周り決めろや」と次々に反応。1点モノの決定機創出に賞賛の声が集まった。
仮にこの場面でグロスがゴールを決めていれば、試合展開は変わっていただろう。
ブライトンは直後の87分にカイ・ハヴァーツにダメ押しゴールを決められて万事休すとなった。試合に敗れただけでなく、プレミアリーグでの連続得点記録も「32」でストップ。ショックが大きい敗戦となってしまった。
(ABEMA/プレミアリーグ)